このほど、札幌にある発寒中央病院内にありましたパイプオルガンを手放すそうで、どなたかオルガンを引き続き大事にしてくださる方を探しています。
このオルガンは、ドイツ人ケーベルさんによって製作され、ミヒャエル クライスが、数年前にストップを追加で付け、パワーアップしました。
残念ながら、病院長と奥様が、天に召され、オルガンで賛美をする方がいなくなってしまったのが理由です。
発寒中央病院も、新しくなるとのことで、早めに欲しい方を募集しているようです。
ただし、オルガン移設費用は、別途かかります。
見学や試演奏などしてみたい方、興味があるけれど札幌まで来られない方など、ご検討くださる方、下記メールまでお問合せください。
クライスオルゲルバウ
musik@kreisz-orgelbau.com
携帯:080-6583-1377(クライス光子)