製作者の紹介

Michael Kreisz ~クライス ミヒャエル

Orgelbau Meister~オルゲルバウ マイスター

orgelbau meister

1956年3月15日、南ドイツのBacknang(バックナング)に生まれる。

1976年、パイプオルガン製作を学び始める。

1986年、オルガン製作マイスター資格を取得。

1990年、オルガン製作会社・クライス オルゲルバウを設立。

1994年、西那須野にある教会にオルガンを設置するため初来日。その後は毎年オルガンメンテナンスで来日する。

日本でのメンテナンスは、北海道を始め、関東、中部地方、九州など全国へ出向く。

2013年、ドイツのオルガン製作会社を閉鎖し、家族とともに日本に移住。

2015年4月から現在、ニセコ町在住。ただいま新オルガン工房を建設中。

orgelbau meister

彼の製作したオルガンは、日本とドイツを合わせて30個以上点在している。

meister kreisz

現在はチェンバロ製作もしています。

≪ミヒャエルは、こんな人!≫

日本人の妻、光子と、子ども2人で、4人家族です。日本に移住してから5年くらい経ちます。日本全国一人で出向き、色々な方々と交流させていただいています。

好きな食べ物は、スープ系のお食事。ラーメンなど、スープカレーも大好きです。

自然の中にいることが大好きです。森の中を散歩したり、木のそばにいることで安心したりします。

木から何かを作ることも大好きです。家の中の家具は、ミヒャエルが作ったものが多くあります。ダイニングテーブルやベッドなど、全部ドイツから持ってきました。

現在は、新工房をニセコに建てています。工房ができたら、あれもこれもやってみたいことがたくさんあります。

ぜひミヒャエルに会いに来てください。ニセコでお待ちしています。

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