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クライスオルガン・チェンバロ工房のホームページです!
オルガン製作者、ミヒャエル・クライスの創り出す、こだわりのオルガンとチェンバロをご紹介します。
ミヒャエル・クライス(以下ミヒャエル)は、南ドイツで35年以上、最高のオルガンを追求し続けてまいりました。
ミヒャエルが追求するオルガンの魅力は、音でありデザインであり、建物と人々との調和であり、また人の心に直接語りかける目に見えない『ことば』が織りなしあっています。
オルガン製作を始めてから、40年近く時間がすぎました。
日本の北海道に移住してから、5年の月日が経ちました。少しずつではありますが、日本の方々とコミュニケーションもとれるようになりました。
小さな移動式のオルガンや、足で踏んで空気を送り込むリードオルガン(通称:足踏みオルガン)を始め、オルガンと呼ばれるすべての楽器がミヒャエルの手によって、息づきました。
ホールや教会に設置される大きなオルガンは、長い月日をかけ設計と製作をしてきました。
15年~20年に一度のサイクルでオーバーホールが必要なオルガンは、寿命など関係なく何百年も生き続けるでしょう。電子の音とは全く比較にならないその音は、その時代の人々の心の癒しとなり、演奏家や次世代のオルガン奏者へも大きく影響していくのです。
ドイツのオルガンは、過去様々なオルガンビルダーが製作し、J.S.バッハを代表する有名な作曲家たちがその音色を響かせ、人々に沢山の感動を与えてきました。
また、ドイツのみならず、フランスやイタリアなど、それぞれの国にあったオルガンが、そのスタイルや音色、またデザインや建物にあった音色や響きが、その国のオルガンビルダーによって製作されてきました。
ドイツ本場の音、ミヒャエルのオルガンの音、チェンバロの音を聴いてみませんか。
ミヒャエルがドイツで製作してきたオルガン演奏のCDも販売しています。
オルゲルバウマイスター(ドイツ国家資格)の証明書
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オルガンやチェンバロでお困りな方、オルガンの購入をご検討されている方、どうぞお気軽にご相談ください。
『職人ミヒャエル』をブログで紹介中です。